私達の生活はこれまで石油、石炭、天然ガスを燃やすことによってエネルギーを得てきましたが、同時に発生する二酸化炭素が地球温暖化を引き起こしていると言われており、二酸化炭素を生み出さない自然エネルギーに置き換えていく必要があります。エネルギーと地球温暖化の関係、自然エネルギーの種類やそれを利用する方法の仕組みについて、 クイズや実演を通して理解を深めます。また、自然エネルギーを利用した発電機を工作します。
- <日程>2019年10月27日(日)
- <時間>13:30~16:00
- <料金>300円(ドリンク代込み)
- <定員>先着20名さま
- <対象>小学4年生から大人まで
- <会場>上田市マルチメディア情報センター
- <持ち物>空のペットボトル2本
- <申込み>10月7日(月)から受付開始。お電話でお申込みください。TEL:0268-39-1000
- <講師>高橋伸英さん(信州大学繊維学部化学・材料学科教授)
新潟県生まれ。1999年東京大学工学系大学院化学システム工学専攻博士課程修了。博士(工学)。専門は化学工学、環境工学。地球温暖化を防ぐために、バイオマスエネルギーの利用、沙漠の緑化、火力発電所排ガスからのCO2回収・有効利用に取り組んでいる。(一社)自然エネルギー共同設置推進機構の代表理事を務め、自然エネルギーの普及活動にも取り組んでいる。
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