うえだ城下町映画祭第18回自主制作映画コンテスト

アカリとマキコ

アカリとマキコ

2020年 23分
監督=吉田岳男
スタッフ=増本竜馬、池田眞美子、吉田陽子、小松豊生、清水佑哉
キャスト=愛鈴、峰平朔良、和道巧、加藤碧、山口けい、巴山祐樹、小林憲行、田中陸
予告編はこちら

あらすじ

いつものように帰りのバスを待つている高校三年生の長沢朱莉と言葉をうまく話せない河村真希子。そんななか真希子が卒業を前に互いに好きな男の子をカミングアウトしようと話したことから、二人の間に距離が生じる。


作品のメッセージ

この映画は、高校生の朱莉と吃音症の真希子との友情をテーマに描いた作品です。友達というのは不思議なもので、さっきまで一緒に笑つていたと思つたら急にケンカしてしまったり。この作品ではふたりの卒業前の思い出づくりをきっかけに互いに認め合える親友として成長していく姿を描きたいと思いました。


監督自己アピール

独学で映像を学び、2015年から短編映画を制作。過去作品は数多くの映画祭で上映され審査員特別賞、脚本賞、他など受賞。

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