うえだ城下町映画祭第19回自主制作映画コンテスト

夢見びと

夢見びと

2021年 100分
監督=ケンジョウ
キャスト=川口高志(マサ)、森川由樹(カナコ)、増田再起 (父)

あらすじ

主人公のマサは内気で独身の漫画家。疎遠だった父が危篤であることを知る。充実した姿を最後に見せよ うと、妻としてレンタルファミリーの女優を雇い、偽りの事実を作る。しかし、思いがけず父の病状が良くなり、それと共に彼らの嘘が明らかになっていく。

作品のメッセージ

ミュージカルだと、日本だけではなくて、世界の観客者を感動させる事が出来るかと思っておりました。

監督自己アピール

33歳。イギリスで生まれ、西イングランド大学(UWE)で映画を学び、卒業後は第二の母国日本に在住。自ら企画と脚本を書き、これまでに4つの短編を監督。現代社会における問題と孤独をテーマに描いている。「夢見びと」が長編映画初デビューとなる。2016 年の京都フィルムメーカーズラボ卒業生。

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